文鳥が好きな人も、そうでない人も。
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ちゅうわけで、秋葉原から「男鹿和雄展」を見に東京都現代美術館に移動。
http://www.ntv.co.jp/oga/
ちょっと前から気になってたんですが、なんとか見に行くことが出来ましたよ。
ジブリ作品といえば、背景がとても印象に残りますよね。
あと、食べ物が凄く美味しそうだったり…。
事前に公式サイトで混雑予想の報告がされてたので、
夕方なら多少はマシになってるかなと思ったんですが…人多すぎ!!
なんと入場まで150分もかかるという盛況っぷり。
自分の後ろにもどんどん列が出来てましたね…。
入場できたのは18時過ぎ。
ちなみにその日は20時に閉館です。
でも、まだ列は続いてる状態…。どんだけーみたいな(^^;
いやでも、中の展示物は凄かったです。
『となりのトトロ』で美術監督をやる前の作品から始まり、
ジブリ作品、ジブリ退社後のフリーになってからの作品集と
かなりの数が展示されてました。
とても2時間足らずじゃ回りきれませんヨー。
混んでてゆっくり見られないし…。
背景画は各作品ごとにフロアが分かれてるものの、
基本的にどの場面で使われたか等は書いてないので、
作品を知っているとより楽しめると思います。…まぁそういう人しか行かないよね(^^;
トトロって東京近郊が舞台なんですね。知らなかったー。
上の2枚の写真は記念撮影コーナーのものです。
トトロでかいよトトロ。
今回どうしても見たい絵があったんですよ。
それは、『千と千尋の神隠し』の水上を走る電車の背景画です。
ジブリ作品で一番好きなシーンなんですよね。
その場面で流れる『6番目の駅』という曲も相まって、
映画館でうっかり泣きそうになるというくらい(^^;
しっかり展示されてました。
細かく描き込まれた電車内とそこから見える風景。それから、6番目の駅。
2時間半も並んで待った甲斐がありましたよー。
結局後半の背景画の世界のコーナーは、
閉館時間に追われてゆっくり出来なかったです。
もっと一日余裕を持って行けばよかったかなぁ。
最後に男鹿和雄展図録を購入。
260ページ以上もある分厚い冊子で、好きな背景画もしっかり載ってました(><)ノ
眺めてると、また観てみたくなりますね。
『おもひでぽろぽろ』ってどんな話だったっけな?(^^;
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プロフィール
HN:
shino
性別:
男性
職業:
文鳥遣い見習い
趣味:
文鳥を愛でる
自己紹介:
白文鳥発祥の地、愛知県弥富市で文鳥を飼い始めました。写真左が「つくね」右が「ゆゆこ」です。よろしくね!
他、同人音楽サークル「文鳥Online。」で曲作ったり、風景写真とか撮りに車でフラフラしたり…。
twitterでは、文鳥とかシューティングゲームのこととか呟いてます。
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